靴を脱いだ時のあの強烈なニオイ! 自分でもクサい!と感じる程、実に不快なものです。
実際、人前で靴を脱ぐ事に抵抗のある人もいるかと思います。
●そもそも、なぜ足は臭いのか?
あの強烈なニオイの原因は「イソ吉草酸(イソキッソウサン)」。
この「イソ吉草酸」は悪臭防止法で特定悪臭物質として指定されている程の悪臭物質。
「イソ吉草酸」は納豆のにおいを生みだしている物質の中にも含まれているニオイ物質で、それが靴の中で蒸れて強烈なニオイとなるのです。
●足のニオイのケアはかなり難しい! 靴を履くと足に汗をかきますが、その汗で蒸れると角質が剥がれ、古い皮脂が流れ出してしまいます。
それらがニオイの元となる悪玉菌や雑菌のエサになってしまい、エサを分解する際に「イソ吉草酸」などが発生するのです。
では汗を抑え、角質ケアをすればよいのかというと、そういう訳でもありません。
何故なら、汗で流れ出す角質や古い皮脂は善玉菌のエサにもなっていて、過度に発汗を抑えると善玉菌の数も減り、結果悪玉菌や雑菌を増やす事となってしまうのです。
また過剰な殺菌をすると善玉菌まで失ってしまうことになり、清潔に保つ環境を維持できなくなってしまいます。
つまり根本的な解決を目指すには
1. しっかり防臭する 2. 適度に汗を抑える 3. 必要以上の殺菌はしない 4. 垢の原因になる角質を取り除く この4つのトータルバランスが非常に重要なのです! 「防臭」だけなら簡単です。 「制汗」だけならもっと簡単です。
しかしそれらをバランスよく行わないと、ニオイの根本的な解決にはなりません。
そのために開発されたのが『ノーノースメル』なのです。
|