オリジンは世界中で高く評価されています。 オリジンは、ペットフードメーカーとして多くの賞を獲得しています。
★他のフードとの違い オリジンは犬・猫本来の食事を再現する「バイオロジックフード」という新しいカテゴリーのペットフードです。
無添加・人口添加物未使用を謳っているフードは多くあります。 オリジンは栄養添加物の使用も最小限にしたフードです。
栄養添加物は、原材料だけでは摂取出来ないビタミン・ミネラル等の栄養素を補うためにペットフードへ入れられます。 一般的なペットフードには20種類以上の栄養添加物が含まれています。
(1) 犬・猫が本来必要とする肉原材料の量 犬猫の身体の作りは肉食動物です。 肉食動物に必要な栄養はタンパク質。 「ORIJEN」は85%~90%が肉原材料 。 うち新鮮な肉(冷蔵または冷凍保存)が2/3以上含まれています。
また身の部分だけでは無く、内蔵・軟骨など草食動物を狩る食事には含まれています。 「ORIJEN」は原材料となる動物を丸ごと使用しています。 逆に不必要な栄養は炭水化物です。 グレインフリーのフードが増えています。 しかし、グレインフリーのフードであってもポテトやタピオカなどの犬猫の身体に悪影響を与える高GIの炭水化物源を使っているフードも多くあります。 重要なのはグレインフリーではなく、炭水化物を減らすことです。 (2) 調理の過程で原材料の栄養を逃がさない 多くのフードは高温・高圧で製造を行うため、原材料の栄養を損なうことが多いです。 また原材料は何度も加工された状態でフードの作成がスタートします。
「ORIJEN」は最新設備を導入した自社キッチンで製造を行います。 また原材料も近隣で信頼出来る生産者のもとでとれた新鮮なものを使用するため、原材料の栄養を損なう事を最小限にとどめたフードつくることが出来ます。 ★ペットフードについて 2007年3月、アメリカ合衆国で中国産のペットフードを食べた犬猫数千匹が、次々と腎臓障害を起こして死亡する事件がおきた。 原因は、中国の業者がタンパク質含有量を多く見せかけてごまかすために混ぜたメラミンであった。 同年4月、アメリカ食品医薬品局は中国からの小麦グルテンなどの輸入を禁止とした。
なお、日本国内では家畜(主にウシやブタなどの経済動物)用飼料の安全性を取り締まる飼料安全法が存在するが、ペットフードの安全性に関しては法律が無いため、何ら対策もとられていない状況であった。 しかし、2009年6月より愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律が施行され、ペットフードの製造や輸入、卸などには届け出が必要になった。
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